こんにちは、nocotoです。
ふるさと納税は知っているけどやったことはない、という人がたくさんいます。
ふるさと納税という言葉は知っているけれど、どういうものかよく分からない人が多いのではないでしょうか。
「自分の故郷を応援したい」とか
「あの町を応援したい」など
ふるさと納税の理念はありますが、それはさておき。
簡単でお得なふるさと納税とは?
ふるさと納税は、できるならやらなきゃ損と、よく言われています。
お礼品として送られてくるものは結構豪華なものが多く、嬉しくなってしまいます。
送られて来たものを開けてみて、「わあーっ!」と思わず声を上げてしまうことも♪
制度のことがよく分からない人でも、恐れなくて大丈夫です。
確定申告はとっても簡単!
寄付が5地域以下ならワンストップ納税を利用でき、確定申告をしなくていいのです。
6地域以上の場合でも、確定申告はすごく簡単です。
申し込み後、約2週間ほどで自治体から寄付金受領証明書が送られてきます。
それらをまとめて提出すればいいのです。
自分はいくらまで寄付できるの?
各納税サイトで、源泉徴収票の数字を入力すれば、いくらまで寄付できるかを計算してくれます。
私は「さとふる」というサイトが、シンプルで見やすくて好きです。
もちろん「さとふる」でも、いくらまで寄付できるかが、計算できます。
ただし、実質2,000円は寄付することにはなります。
一自治体に1万円寄付しようが、複数の自治体に合計50万円寄付しようが、2,000円のみです。
50万円寄付の場合は、498,000円が翌年の住民税や所得税から全額帰ってきます。
繰り返しますが、収入によって実質2,000円でできる金額が変わりますので、それは必ず確認しましょう。
高額納税者であるほどお得度は増す!
高額納税者は、給付金等の手当が全く受けられないこともありますよね。
児童手当がもらえなかったり、高校の授業料の給付金を受けられなかったり。
ふるさと納税が、税金によって受けられる唯一の恩恵とも言えるのではないでしょうか。
そして、納税額が高額であるほど、たくさんの寄付ができ、たくさんのお礼品を受け取ることができます。
何千万円も給料がある人は、ふるさと納税だけで食べていけるとは、よく聞きますよね。
さあ、皆さんも楽しく納税しましょう!