高校選びでの、通学時間の考え方

こんにちは、nocotoです。

 

高校選びをする時に、皆さんは何を基準に選ぶでしょうか。

子供自身が絶対にここに行きたいと、心に決めている高校があればいいです。

しかし、なかなか決められないでいる人の方が多いように思います。

 

特に首都圏では、学校の選択肢がとても多く、決断しにくいという悩みも出てきます。

それなのに部活をしていると、なかなか高校見学に行けないという状況。

高校入試の直前まで、志望校を絞れない子がたくさんいます。

それでもだいたい、2校くらいには絞っているようです。

 

1校に絞りきれない理由の一つに、距離の問題が大きく立ちはだかっているように思います。

片方は通いやすい距離、もう一方は魅力的だけれど、1時間以上かかってしまうような遠い学校。

距離の問題で悩んでしまう人が多いかもしれません。

 

さて、このように悩んでしまった場合、どうすればいいのでしょう。

 

まずは、何のために高校に進学するのか?

 

高校へ進学する目的は様々。

 

部活をメインに頑張りたい。

大学進学を希望している。

専門分野を学びたい。

高校くらいは一応卒業しておきたい。

 

こんなところでしょうか。

目的が明確であれば、ある程度は絞り込むことができるでしょう。

 

通学時間について、どう考える?

 

通学時間に関しては、大学進学を考えているかどうかで、考え方が大きく変わると思います。

大学進学を希望している場合は、通学時間のことは慎重に考えなくてはならないと思います。

例を挙げて、私なりに二つの学校から、どちらかを選んでみたいと思います。

 

以下の2つの高校は、偏差値は同じくらいだけど、①の方がほんの少し上。教育方針はどちらも魅力的。

①広大な敷地に立派な校舎。部活の設備も充実している。通学に1時間20分かかる。

②敷地が狭く、運動場は離れたところにあり、部活は少々不便。30分で通える。

 

特に首都圏では、こうした選択肢で悩んでしまうことが多いのではないでしょうか。

通学時間の問題さえなければ迷わず①ですが、やはり②を選ぶことになります。

 

大学受験を考える場合、帰宅してからも、かなりの勉強をしなくてはなりません。

運動部に入った場合、長時間かけて帰ってきて、さあ勉強というのは並大抵ではありません。

部活をするなら少しでも近い方が、勉強はしやすいと思います。

 

もし遠くても、空いている電車なら、単語帳を見るとか睡眠を取るとか、通学時間を有効に使えるとは思います。

しかし、通学時間に少しの睡眠をとるよりも、自宅で少しでも長く、まとまった睡眠をとれる方が、結局は時間の節約にもなると思います。

 

電車の時間を睡眠に当てた場合、危険なことがあります。

通学に時間が取られるため、家でも勉強時間があまり取れない、電車やバスでも寝てしまう。

結局いつ勉強するの?ということになる可能性は高いと言えます。

このスパイラルに陥ると大学受験はアウトです。

ここまで一度、考えてみてから決断して欲しいものです。

 

そして、満員電車に乗らなければならない遠距離の場合。

先ほどのことを考えると、それはもう選択肢には入りません。

時間と体力を無駄に使うだけ。

 

また、休日に場所を変えて勉強したい場合、学校の教室や自習室を使うことができます。

近い方が、行こうと思う気持ちになれるのではないでしょうか?

 

有名国立大学の付属高校の中には、受験資格を、1時間以内で通学できる範囲の人としているところもあります。

このことからも、大学進学を考えている人にとっては、近いということは重要になると考えられます。

 

首都圏では、自分のニーズが全てそろった高校を求めるのは、難しいと思います。

目的意識をはっきりと持ち、割り切る気持ちが大切です。

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