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逃げるショップスタッフ、微動だにしないファストフードの接客 「心を磨こう」

こんにちは、nocotoです。

最近、買い物をする時に、かなりの確率で残念な気持ちになります。

今回のテーマにもズバリ書いてありますが、ショップスタッフの接客態度に疑問を抱いてしまいます。

もちろん、明るく元気に接客している人もいますが、そういう人は少ないような気がします。

競争が激しかったり、少しハイソサエティな地域に行くと、また全然違うのですが。

 

私の狭い行動範囲内で感じたことを、いくつか挙げてみたいと思います。

接客業の残念な実態

例えば、ブティックの定員。

一昔前なら、「定員が寄ってきたらどうしよう、一人でじっくり見たいなあ」と、少々警戒しながら店内を見て回っていました。

ところが最近では、そんな心配はご無用。

スタッフはなかなか寄って来ません。

それどころか、私が近付いていくと離れていってしまう人の多いこと!

「え、なんか私、嫌われてる!?」

なんて一瞬、思ってしまうほど。

 

そして次は、ファストフードのカウンターの中にいるスタッフ。

ファストフードの接客は、ブティックの接客とは違い、次々と人が来て、素早く仕事をこなしていかなければなりません。

見ていても「お疲れ様です」と言ってあげたくなるくらい。

多分、ほとんどの人がアルバイトなのでしょう。

 

注文する時に、スタッフの声が小さいと、なかなか聞き取れません。

そのような場合、無表情で抑揚がないことが多いのです。

もっと言うと、伝えようとしていない。

 

もう一度、聞きなおすのですが、二度目の答え方も同じ。

むしろもっと悪くなる人もいます。

体は微動だにせず、口だけが動いていて聞き取れない。

大げさだと思うかもしれませんが、本当にこういう人がたくさんいるのです。

皆さんも思い当たるのでは?

 

バイトは、接客に関する教育を、ろくにしてもらえないから?

私自身、過去に似たようなアルバイトをしたことがありますが、少なくとも接客は気持ちを込めてやっていましたが。

考えられること

・やる気がない(バイトであるため、責任感がないとか)

・人と接することが苦手(お金が必要なので仕方なく)

・たまたまその日は体調が悪いとか気分がすぐれないとか

・お店の方針として、お客様に気兼ねなく見てもらうため?

 

働くことは決して楽ではありません。

だからといってこのままでいいとは思えません。

客側が買いものに求めるもの

・せっかくお金を払って買うのだから、気持ちよく買いたい

・また来たいと思うような店で買いたい

・あの定員さんにまたアドバイスをしてもらいたい

 

このような心理でいるのです。

と、いうことは!

接客ができていない人が多い中、接客の上手な人は目立つことができるということになります。

接客業は努力をすれば、すぐにトップを取れる可能性あり

先ほど挙げた業種意外にも、接客の仕事はたくさんあります。

例えば、家電製品などは、専門知識も必要ですし、客側もアドバイスを受けたいと思っています。

洋服だってそうです。

その年の流行があるので、合わせ方のアドバイスは欲しいところでしょう。

 

もし、とても詳しい人に接客してもらえれば、買おうという気持ちになれますよね。

更には、十分に納得して気持ちよく買うことができれば、満足感でいっぱいになります。

 

誠心誠意を持って接客できる人は、売上成績もいいはず。

だって、接客の上手なライバルが少ないから。

顧客は買い物をする時に、「人につく」こともよくあります。

そうなると、他店との少々の値段の差など気にせず、その定員さんから買おうという気にもなるのです。

お気に入りの定員さんから買えば、ついでに幸福感も得られるから。

幸福感は心がけ次第でいくらでも変わる

接客の上手な定員は、やりがいを持って働くことができ、両者とも幸福感に満たされます。

 

現在、つまらないと思いながら接客している人。

その気持ちは必ず相手に伝わっています。

ひどい場合は、不幸というおまけ付きになっているかもしれませんよ。

 

是非一度、自分の態度を振り返ってみてください。

楽しく働けるように、まずは笑顔を作ってみてはいかがでしょうか。

何か一つ、変えてみることからやってみましょう。

そうすれば自然に次へのステップが見えて来ます。

 

自分で変わろうと思わなければ、いつまでも日陰の人生を送ることになるでしょう。

努力しますか?しませんか?

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