こんにちは、nocotoです。
やみつきになること間違いなしの、極めて中毒性の高い!鍋料理をご紹介します。
全国の皆さんに食べてもらいたい、まつやのとり野菜みそ鍋
私の出身地、金沢の郷土料理である「とり野菜みそ鍋」。
私は子供の頃からずっと「とり野菜」と呼んでいます。
手軽でとってもとっても美味しく、家族皆が大好きです!
我が家の鍋料理は80%がこれ。
子供の頃、お店に何度か食べに行ったことはありますが、中身はよく覚えていません。
そこで、私の実家の定番を伝授したいと思います。
多分お店のレシピを参考にしていたのだろうと思いますが。
味噌の量は、家族4~5人分で1袋が少し余るくらい。
味噌は余ったら後日、スティック野菜のソースとして使うのもおすすめです。
もちろん、味噌汁に使うのもよし。
nocoto流、究極レシピはこれ!
さて、家族5人分(大人2人、子供3人(小・中・高校生))の材料です。
水900cc
まつやのとり野菜みそ4/5袋
鶏もも肉500g
豚バラ肉300g
白菜4/1カット
もやし2袋
にんじん1本を千切り
ゆでうどん4人分
以上です!
野菜の種類が少なく感じるかもしれませんが、これでいいんです。
というか、これ以上入れないのがいいです!
きのこや豆腐などを入れて試したことはあります。
それはそれで美味しいけれど、味噌のキレがなくなってしまいます。
まつやのとり野菜みそに関しては、キレのある味噌の味を、まろやかにしない方がいいと思います。
というこだわりによって、野菜は3種類でオッケー!
経済的かつ、十分満足できますよ♪
みそに関する裏ワザはこちらで紹介しています。
→「とり野菜みそ鍋」が食べたいけど、まつやのとり野菜みそがない時の裏ワザ
調理の手順
さあ、材料投入です。
1クール目
味噌を3/5袋ほどお湯に溶かし、肉を入れ、お好みのタイミングで野菜を入れます。
野菜は似すぎず、シャキシャキと食べるのがお薦め。
2クール目
残りの味噌(約1/5袋)を、味加減を見ながら足し、肉、野菜を入れる。
そして最後のお楽しみです。
しめはうどんに限る!ですね。
ピリ辛のとり野菜みそもあります
ピリ辛は大人向きですが、とても美味しいです。
こちらは逆にきのこ類など色々な具材を入れ、まろみを出してもいいかもしれません。
こちらの鍋の方が、自由度が高いと思います。
ピリ辛の場合、しめにはラーメンもお薦めです!
ピリ辛の味噌は、子供が生まれてからは、ほとんど食べられていません。
でもそろそろ食べてみようかな。
楽で経済的で美味しいかんたん鍋、多くの人に味わってもらいたいです。
簡単やし美味しいし、食べてみまっし~~♪
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レギュラータイプ↓
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まつや とり野菜みそ200g 4袋セット (レギュラー2+ピリ辛2)
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そして大家族にはこちら!朝のお味噌汁にも食欲が湧いておすすめですよ♪