こんにちは、nocotoです。
今回はポジティブなママさんにオススメの内容となっています。
ママ友シリーズ第三弾となりました。
せっかくできた友達、長く楽しく付き合っていけるといいですよね。
今回は私のママ友継続方法の一例をご紹介したいと思います。
卒園時にママ達が思うこと
幼稚園の送り迎えで、ママ達のトークに花が咲いているのをよく見かけます。
送り届ける時の朝トーク、お迎えの時に話が止まらず、園から追い出されるまで園内トーク。
送り迎えの限られた時間の積み重ねで、少しずつ打ち解けたり、意気投合してすぐに親しくなったり。
また、幼稚園は親子で参加の行事もいくつかあります。
友人関係を育む時間は結構たくさんあるのです。
バス通園ではないママ達は、毎日幼稚園に行くので、自然に会える機会が多く、交友関係が増えたりします。
ところが卒園してしまうと、毎日のように自然に会えるという環境は急になくなります。
わざわざ約束しないと会いにくくなります。
そのことを寂しく思う人は結構いるようです。
卒園後も定期的に会えるようなシステム作り
忙しい日常、きっかけもなくランチを計画をするとか、友達を誘って出かける、というのは、簡単なようで結構難しいと思いませんか?
また、誘ってみたいと思っても人数が集まるだろうかとか、盛り上がるだろうかとか、しり込みしてしまうこともあるかもしれません。
誘われれば喜んで参加できるのですが、誘うというのは勇気が必要だという人は多いと思います。
仲良くしている人達が、誘わないタイプの人ばかりだと、何も起こらない寂しい状態になってしまいそうです。
そこで、というか、もともとの私の夢だったことを実現してみることにしました。
その夢とは、ママ友でバドミントン!
三番目の末っ子ちゃんが入園と同時に、実現しようと決起したのです。
実は一番目の子が幼稚園児の時に、テニスに誘われたことがあったのですが、二番目の子がまだ赤ちゃんだったので、断念したのです。
運動が大好きなので、いつか私も、と夢みるようになっていました。
ようやく三番目の子が入園して、自由な時間が少しできるので、やるしかないと思い立ったのです。
運動したいと思っているママはたくさんいる
二番目の子つながりの幼稚園のママ友数人に、バドミントンをやってみないかと勇気を出して誘ってみました。
するとどうでしょう、皆さん「やりたい、やる!」と即答。
嬉しかったのはもちろん、皆が運動したいと思っていたり、何かを求めていたり、ということを初めて知りました。
二番目の子が年長の冬には声をかけておき、小学校に入学した春には開始できるように、準備しておきました。
公民館のホールを借りるための登録をしたり、もう少し人数を集めたり。
スケジュール管理ができるサイト「クラブ活動.com」を利用し、連絡通知や出欠管理をできるようにしておきました。
私はバドミントン経験者なので、基礎的なことは教えることができます。
他の皆さんは全員初心者で、ラケットの握り方から覚えてもらいました。
いざ始めてみると、皆がとても楽しんで大笑いして、盛り上がりました。
自分一人で動ける自由な時間に、楽しいバドミントンができて、最高に贅沢を感じました。
休憩時にはおしゃべりも楽しんで。
情報も仕入れながら。
スケジュールさえ入れておけば、皆が気楽に参加でき、おしゃべりもできるのです。
体力もつくし、健康的です。
ランチをしなくても、口数が多くなくても、運動を通して更に絆が深まります。
バドミントンの後、たまにはランチもいきますが、運動した後の食事はとても美味しく、ランチタイムの充実感もひとしお。
サークルを作ることの利点
サークルを立ち上げてから7年目になりました。
今ではメンバーのほとんどが仕事をしているので、なかなか集まれなくなりました。
だから回数はかなり減らし、他のサークルの人に時々まぜてもらう程度になっています。
しかし、スケジュール管理サイトでサークルは存在しているので、たまにイベントをそちらで計画することがあります。
頻度は減ったものの、集まりやすい状態にはなっています。
そして皆がたまには集まっておしゃべりしたいと思っています。
子供が大きくなるにつれ、いろいろな悩みが出てきます。
習い事や勉強のこと、友達関係のこと、PTAに関することなど様々な分野に渡って疑問が生まれ、相談したいと思っているのです。
また、情報を積極的に集めることも大切です。
仕事を始めて運動はなかなかできなくなったけど、話すために集まりたいと思っているのです。
そんな時にサークルを作っておけば、ランチやイベントも企画しやすくなります。
仲間がいると心強いのはもちろん、運動はストレス発散にもなり、少々のモヤモヤは吹っ飛びます。
また、趣味を通じての友達はとても貴重だと思っています。
一緒に何か活動することによってできる絆は深まりやすいから。
それは運動に限らず、文化的な趣味でもいいと思います。
ママ友とサークルを作り、子育て生活を楽しんでみてはいかがでしょうか。