こんにちは、nocotoです。
自分探しをしたいと思ってはいるけど…、私にそんなことできるのかなあ?
はたして自分が進むべき道は見つかるのだろうか?
そもそも何をどうすれば自分探しってできるの?
とりあえず本でも読んでみようか?
そうは言ってもどんなジャンルの本を読めばいいのやら…。
興味のありそうなものをどうにか選んで読んでみたりもするけど、読んだからといって出発の糸口を見つけることって難しい。
このように悩む人は多いのではないでしょうか。
自分探しの良い方法の一つとして、たくさんの人と関わること、ということが挙げられます。
人と関わることによって何らかの刺激を受け、原動力の基となるものを与えられるのです。
あなたにはメンターがいますか?
もし、「あなたのメンターは誰ですか?」と質問されたら、思い浮かぶ人はいますか?
数人くらいはいますか?
因みに、メンターというのは、あなたの師となる人のこと。
あなたに助言や指導をしてくれる人です。
もしくは、あなたが尊敬している人、あこがれている人を思い浮かべてみてもいいと思います。
メンターは自分探しの為に貴重な存在
自分探しの手助けとなるのが、メンターであったり、尊敬、憧れの存在である人。
5年、10年、15年、20年、
一方で、自分で自分と向き合うというのも、自分探しに必要な作業の一つではあると思います。
しかし、まだまだ足りない自分の中から、何かを見つけることってできますかね?
正直、自分の中にあるものって、たかが知れていると思うのです。
磨けば光る原石はきっと誰もが持っているのでしょう。
しかし、その原石が磨けば光るものと、自分で判断できるでしょうか。
誰かの協力があってその原石が宝物と気づき、掘り起こせるのだと思います。
自分一人では難しい作業なので、是非、人と関わってみてくださいね。
ただ、自己分析くらいはできるのかもしれません。
しかし自己分析も、人を通した方が、自分はこういう人間だと理解しやすいと思います。
人と関われば、揺れ動く気持ちを感じ取ることができると思いませんか?
メンターの生き方を真似てみる
メンターの話に戻りますが、その人の生き方に共感できたり、自分もそのようになりたいと憧れを抱くなら、その人がどういう生き方をしてきたか、
メンターや憧れの人の生き方を真似てみればいいのです。
このことは、自分探しの為の、効率のいい方法だと言えます。
ある程度大きな会社や組織に所属する人は、メンターを探しやすいかもしれませんし、既に見つけているかもしれませんね。
しかし、自営業の人や零細企業で働く人、専業主婦といった人には、メンター的存在の人にはなかなか出会えないかもしれません。
まずはメンター探しからという人は、自分の興味がある分野のところへ積極的に出かけてみてはいかがでしょうか。
人と関わることによって世界は開けます。
動かなければ前進は難しいでしょう。