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痴呆の症状は一時的な場合がある!断捨離と長男の優しさで回復!

家族のサポートが受けられる高齢者は元気でいられる。

こんにちは、nocotoです。

父が転び、回復したかと思えば、介護が必要な状態になってしまい、おまけに痴呆の症状も現れ始めました。

とうとう私達が頑張らねばならない時が来たかと、覚悟したのです。

とはいってもまずは何をどうすればいいのか!?

本当に急で、気持ちばかりが焦ってしまいました。

まずは落ち着いて、何をするべきか考えました。

気になるのは、物が多くて掃除がしにくい部屋だということ。

これで本格的に介護をするとなると、とてもやりづらい。

以前からずっと片付けたかったけれど、父が「このままでいいよ」と言うので、手を付けられずにいました。

介護が始まった今、父が部屋の中を歩きやすい状態にしておかないと、また転んでしまっては大変!

通路を確保するために、邪魔なものを動かし始めました。

寝室の断捨離からスタート

切羽詰まった状況だったので、動き始めるとどんどん進んでいきました。

明らかに処分すべき物もたくさん目に入ってきたので、断捨離もしておこうと思いました。

3年前に義母が亡くなり、その後、服等はかなり処分しました。

母は衣装持ちだったので、まだまだ残っているのは分かっていました。

しかし、全てが一気に無くしてしまったら、父が寂しくなるのではないかと思うと気が引けて、一旦、中止していました。

今回大きな荷物をどけているうちに、意外なところからも母の服が大量に出てきました。

情けを感じている暇はないと、急ピッチに断捨離を進めたのでした。

転んでから3日目

夕食後、短時間で寝室の大きな物をどかし、その周辺の要らないものを捨てた程度でしたが、見た目スッキリしてきました。

しかし、わざと一箱の段ボールだけ、中途半端に残しておきました。

寝室の変わり様を見た父は、歩きやすくなったと喜んでいました。

痴呆の症状が現れ始めていましたが、寝室の変化に対してしっかりと喜んでくれ、少し安心しました。

よし、明日も頑張ろう!と思えたのです。

転んでから4日目

昨日は寝る前にトイレを済ませていたので、朝は使い捨てシーツにほんの少し漏れていただけでした。

これは明るい兆しでした!

そしてなんと、わざと一箱残してあった荷物が、邪魔にならないよう、他の場所に移動させてあったのです!

結構、重い荷物だってのですが、ちゃんと運べていたこと、動かそうという気力があったことが、とても嬉しかったし、私も頑張ろうと思えました。

そして私は、こんなことを父に言ったら鬼嫁だと思われるかなと気後れしながらも、「寝過ぎると良くないから、なるべく起きていた方がいいんじゃない?」と父に伝えました。

 

この日はまだ大量に残っていた義母の洋服と、有りすぎなほどの飾り物等を中心に処分しました。

時々、父に「これも捨てていい?」と聞きながら。

すると父も乗ってきて、私が作業しているのを横で立って見ていました。

「これも要らないよね」「あれももう、捨てちゃっていいよね」と二人で話しながら。

だんだんスッキリして行くのが、父にとって気持ちよかったのではないでしょうか。

要らないものはどんどん捨てようというスタンスになって行きました。

まだまだ処分できるものはあるけれど、大分スッキリと見えてきました。

通路も増え、歩きやすくなりました。

断捨離は午前中に行い、午後は何度か父の様子を見に行きましたが、頑張って起きていました。

寝たいだろうけど頑張って起きつづけている父…。

高校生の長男の温かさが現れた!

父の痴呆の症状というのは、長男に関する発言のみでした。

我が家の子供は一男二女なので、父は長男がいずれ家を継ぐだろうと考えているから、思い入れは強いのでしょう。

ちょっとおかしな発言を交えながら、長男のことを愛しそうによく話していました。

息子に「おじいちゃんがあなたのことばかりを話しているよ。でも内容が少し変なのよ。」と伝えたら、「じゃあ、おじちゃんのリビングで勉強するわ」と、嬉しいことを言ってくれました。

夕食後、早速3階のリビングで勉強し、父も遅くまで起きていたようです。

転んでから5日目

朝、もうシーツは汚れていませんでした。

布団や衣装ケース等の粗大ゴミを捨てに行くついでに、古くなったカーペットもはがし、更に部屋のイメージがスッキリとしました。

日中、父は頑張って起きていましたが、あまり無理してもいけないので、その日は昼寝してもらいました。

体力が少しずつ回復し、夜中も自分でトイレに行けるようになり、おかしな発言も無くなりました!

まだ長時間は目は話せない感じですが、明らかに回復しています。

その晩も息子は3階で勉強し、寝ていた父は起きてきて、終わるまでリビングにいたそうです。

この事がとても嬉しかったらしく、翌日も長男が勉強しに来るだろうと期待していたようでした。

家族のサポートがあれば大丈夫

このように、家族のサポートによって、みるみる回復する事ができます。

逆にサポートがなければ、転んだことをきっかけに寝たきりになる場合も十分あり得ると感じました。

そういう話はよく聞きますよね。

高齢者が具合が悪いからと行って寝てばかりいれば、あっという間に足腰は弱まります。

コミュニケーション不足におちいれば、痴呆の症状が人によってはすぐに現れます。

近所の高齢者も、9日間の入院で認知症のようになり、回復に時間がかかったと言っていました。

義母も入院していた時は、現実と夢とが区別つかないような感じになっていました。

もちろん、絶対に入院が必要な時もありますが、なるべく自宅で、家族のもとリハビリを頑張るのが寝たきりを防ぐ極意だと言えるでしょう。

 

ここまでの経緯もよかったらお読みください。

>>83才の義父が転んだ!これからどうなるの…?

>>高齢者が寝過ぎるとこうなるのか!

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