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子供にゲーム依存症のきざし?対処方法はこれ!

ゲームは必ず親の厳しい管理の下で。

こんにちは、nocotoです。

「ゲーム、ゲームゲーム!」とわめきながらお母さんにすがりつく。

外で、時々こんな幼児を見かけるよになりました。

ちゃんとルールを決めてゲームを持たせてあげたけど、結局はゲーム三昧。

以前にもお話したように、低年齢の頃からゲームをさせていると、中毒症にかかりやすくなります。

>>子供にゲーム機、買うならいつ?「脳科学的観点から考える」

大人が同じ時間、ゲームをするのとは訳が違うのです。

子供の脳は大人の脳とは質的に違う

同じ脳であっても、子供の脳と大人の脳とでは全く別物なのです。

それとは異なり、心臓や肺に関して言えば、子供のものは大人のものを小さくしただけのもの。

子供の脳は10歳頃までには質的に大きく発達してしまいます。

それからも二十歳頃までは変化を遂げていく、特別な臓器なのです。

若い脳はまだ固まっていないため、環境の影響に非常に敏感。

こどもが健康な脳を獲得するには、適切な刺激が必要なのです。

適切な刺激とは、家族とのかかわりや、友人との遊びなど、現実世界での経験から得られるのです。

ところがゲームのような二次元の世界に、一日に4時間も費やす子供も多く、社会問題となっています。

ゲーム依存症のきざしを見逃すな!

ゲームがやりたいと、外でも大暴れする姿。

このことは一見、スーパーで「お菓子を買って!」とひっくり返って泣きわめいていた我が子の姿と似ているような気もするのですが…。

「中毒症状」ということで言えば同じだと言えますが、脳内で起こっていることの内容には違いがあるはずです。

まずゲームを長時間していたことによって、前頭葉の発達が妨げられているかもしれません。

そして、ゲーム依存症のきざしが現れているとしたら!?

この「きざし」を保護者がしっかりと受け止めることができるかどうかが、子供の今後の人生を左右します。

後でお話しますが、きざしをキャッチしたら、すぐに対策を取ってください。

 

特に低年齢の子供に対して、ゲーム依存症にさせない為には、親の徹底した管理が絶対に必要です!

では著名人の例をご紹介しましょう。

ゲームに対する規制

既に多くのゲーム依存症を生み出してしまったゲーム。

問題が起きてから規制は強化されるものというのが残念でなりませんが…。

何事においても、自分でシミュレーションしてみる事が大切な時代となりました。

以下にご紹介することから、自分のご家庭の状況を振り返ってみましょう。

マイクロソフト社、ビル・ゲイツの方針

マイクロソフト社といえば「Xbox」という人気ゲーム機を発売しています。

ビル・ゲイツ夫妻の娘が10歳だった頃、一日にゲームで遊べる時間を45分、週末は一時間に制限していました。

彼らはゲームの危険性を熟知していました。

だからこそ我が子のゲーム時間をしっかりと管理していたのです。

行政

欧州ではいち早く、暴力シーンを伴うゲームソフトに対し、販売規制の基準や罰則などの調整を進めました。

日本でも条例によって、青少年への残虐で有害なゲームソフトの販売やレンタルを禁止したりしています。

ただ、このような条例があったとしても、まずは家庭での管理が必須なのです。

ゲーム依存症のきざしが現れたらするべきこと

ゲームにによる、何らかの違和感を感じたらすぐに対策を取るべきです。

違和感に気付き、すぐに適切な対処をするならば、治すことはできるでしょう。

しかし、時間はかかるかもしれないということは覚悟してください。

根気が必要になります。

「インフォドラッグ」という本に紹介してあったあるご家庭の対処法をシェアしますね。

ゲームを処分するのが最善の選択

7歳でゲームを始めた息子が14歳になったある日、「どうかもう一時間だけゲームをさせてください」と力のない目で哀願した。

この時に夫妻は彼がゲーム依存症に陥っていることに気付いた。

ゲーム機を家庭内から排除することを決断し、実行。

息子は、ゲーム機やゲームソフトをゴミの回収車が持ち去ったことを知り、自分の宝を失ったことに当然大きなショックを受けた。

肝心なのはここからです!

夫妻は息子に二つのことを話しました。

  1. 息子には非が全くなく、彼が罰を受ける理由がないこと。→ゲームに強い依存性があることを、ゲームを始めた頃は彼も彼の両親も知らなかったから。
  2. 息子がお小遣いやアルバイト代を貯めて買ったゲーム代を弁償することを申し出た。→そのお金をゲームではなく、別の遊びに使うように求めた。

息子はこのお金をサマーキャンプ、ゴルフ、ボードゲーム、自然と触れ合うことなどに使いました。

しかし、ゲームをやめて二ヶ月後に試練が彼を襲いました。

ゲームを脳に供給し続け、脳をハイにしておきたいという、ゲームのドラッグとしての働きが、離脱症状として現れたのです。

離脱症状は、愛煙家がタバコを断つときに味わう苦しみに似ています。

気落ち
不安
イライラ

これから実行しようとしている親は、このことをしっかりと覚えておき、負けないよう、毅然としていてください。

友達が新しいゲームの話をしていて、話に加われないよ…。

息子

いつもこんなに辛いわけではない。ゲームから長く離れるほど楽になる。
わかったよ。

息子

そうこうするうちに約半年が過ぎ、離脱症状もなくなったのです。

家庭内の雰囲気もすっかり変わり、時間を有意義に活用するようになったそうです。

教育用のゲームは家に置いてあり、たまには友人の家やゲームセンターでゲームをすることもあるそうです。

夫妻はゲーム機を捨てる決心をしたことは最善の選択だったと喜び合ったそうです。

インフォドラッグ 子どもの脳をあやつる情報 (PHP新書)

 

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