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子供の虫歯は親のせい!おやつの与え方を見直そう

虫歯ゼロを目指しましょう。

こんにちは、nocotoです。

 

小学校のPTAの仕事の一環で、歯磨き講習会に参加してきました。

正直、あまり興味のないテーマでした。

しかし、講演会に参加してみて、反省すべき点がありました。

親として注意すべき点

低学年は歯磨きができない!

1年生向けの歯磨き講習会でした。

磨き方を教わった後に、1年生全員で歯磨きを実践。

一年生は可愛いなあと思いながら眺めていましたが、何か頼りない感じ。

 

よく見ると、全然磨けていない!

だからこそ、講習会をしてくれているのでしょうが。

慣れない場だからというのもあるのでしょうが、まず歯磨きに全然集中できていない。

手の動かし方も大雑把で、とても磨けているとは言えない様子。

 

当分は親の仕上げ磨きが必要なのがよく分かります。

 

あれ?私って、3番目の子にはいつまで仕上げ磨きをしてあげただろうか?

1年生の時はあまりしてあげていなかったかも…。

低学年の間、虫歯治療には何度か通わせることになりました。

反省…。

 

1番目の子の時は、かなり気をつけていたので、6年生になるまでは一度も虫歯になることはありませんでした。

2番目の子は、少し気が緩んでしまい、小学生の間、時々虫歯になっていました。

3番目の子は、かなり気が緩み、幼稚園のころから虫歯が歯科検診ごとに見つかっていました。

にも関わらず、低学年の時にも反省ができていませんでした。

 

3番目の子が1年生の時に、この講習会の様子を見ていれば、もっとちゃんと磨いてあげられたかもしれません。

4年生になった今は永久歯に大分生え変わりました。

生え変わりの時期はかなりの注意が必要です!

顔を出したばかりの永久歯はまだ弱く、油断するとすぐに虫歯になってしまうそうです。

生え始めた時は特にしっかり磨かなくてはなりません。

子供が通う矯正歯科の先生は、10歳まではしっかりと仕上げ磨きをしてあげてくださいとおっしゃっていました。

おやつに気を付けよう

講習会の机の上に、果汁100%ではないオレンジジュース、グミ、コアラのマーチが置かれていました。

どれも砂糖がたくさん入っていて、なかでもジュースとグミはかなりの量。

 

こういうものを一気に1袋食べてしまってはいけません。

だから、必ず食べる分をお皿に入れて出してあげてください。

 

また、例えばコアラのマーチをおやつに出したなら、飲み物はジュースではなく、お茶にしましょう。

甘いおやつに甘い飲み物ではいけません。

 

娘のお友達が遊びに来た時には、ついお菓子とジュースを出してしまいがちでした。

今度からは飲み物はお茶にするよう、心がけたいと思います。

 

息子が小学生の頃、スルメをいただくことがよくありまして、スルメを常備していた時期がありました。

その頃は、お友達が遊びに来た時はいつもスルメを炙っておやつに出していました。

硬いスルメだけど、美味しそうに皆で平らげていました。

 

ある日、息子たちが学校から帰って来る所に出くわした時のこと。

よく家に遊びに来ている子が、息子に面白いことを聞いていました。

「なあ、おまえんち今日、スルメイカある?」

 

その子はそう言った後に私を発見し、恥ずかしそうにしていました。

 

今どきスルメを出すご家庭はないだろうし、どう思われているのかな?

と、少し気になってはいましたが、喜んでもらえていたようでよかったです。

 

硬いものは顎の発達にもいいし、歯の生え変わりにも役立ちます。

ギュッと噛むことによって、グラグラしていた歯が簡単に抜けてくれることもあります。

 

最近はスルメが家にはありません。

今度、スルメを見つけたら買ってみようと思います。

 

最後にキシリトールガムについて。

夜の歯みがきの後、寝る前に噛ませると効果的だそうです!

 

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