こんにちは、nocotoです。
ネコカフェ初体験のレポートです。
小学5年生の次女が行きたいと言うので、ついて行きました!
娘はネット検索で、行きたいネコカフェを探し、提案してきました。
ネコカフェなんて、考えたこともなかったけれど、娘が誘ってくれなければ一生行かないかもしれない…。
浅草ならそう遠くはないし、想像してみたら、なんとなく面白そう!?
ついでに観光するのもいいかもね♪
ということで、行ってみることにしました。
我が家ではポメラニアンを飼っているのですが、久しぶりに猫の可愛さにも触れてみたい気もしたので♪
浅草駅から徒歩1分の猫カフェきゃらふ
浅草駅から徒歩1分という好立地。
しかも、浅草寺雷門から徒歩3分という観光地。
観光で疲れたら猫カフェきゃらふで癒されるというのもいいですね!
お店は不定休となっていますが、出かける前に営業カレンダーをチェックしておきましょう。
都営浅草線【浅草駅】A3出口からのアクセス
猫カフェきゃらふのホームページでは、A5出口より徒歩1分となっていましたが、A3出口でもそう変わらないと思います。
私達はA3から出てしまったので、そこからの案内になります。
都営浅草線【浅草駅】A3出口から出たところです。
右を向くと、郵便局が見えるので、そちらへ向かいます。
この郵便局の前に、横断歩道があるので、渡ります。
渡ったら右に曲がります。
すると松屋の黄色い看板の手前に、猫カフェきゃらふの看板が見えてきます。
猫カフェきゃらふは、このビルの2階にあります。
階段を上った所に入り口があります。
猫が逃げ出さないように、ドアは二重になっていました。
一つ目のドアを開けると、まずコートをかけるところがあります。
奥にはガラス張りの壁があり、店内の様子が見えます。
店内の様子
照明が暗めの、落ち着いた雰囲気です。
清潔感が売りだと感じた!
ドアを開けると、やはり猫ちゃんのにおいはしてきましたが、気になるほどではありませんでした。
もっと匂うのかなと思っていたので。
店内は綺麗で、清潔感がありました。
ここなら安心してランチもできそう。
こんなにたくさん本もあるので、お金と時間のゆるす限り、ゆっくりできます。
おや、本棚の上に猫ちゃんが♡
この黒い物体はニャンだろう?
猫ちゃんの前足だったニャン。
ここなら落ち着いてお昼寝ができるニャン。
おーい、猫じゃらしで遊ぼうよ♪
猫じゃらしは店内のおもちゃだニャン。
あらら、そんなにのびのびしちゃって。
グッズもいろいろあるニャン♪
猫ちゃんグッズだけではなく、いろんな作家さんの作品も展示販売しているニャン。
書いているうちに、私も猫に変身したニャン!?
Wi-Fiが使えて仕事もできる!
お店独自のWi-fiが設置されていて、PCやスマホ、ゲーム機など、どの端末からも無料アクセスができます。
全ての席に、電源を完備してくれているので、安心です。
更に親切なことに!
iPhone・Androidの充電ケーブルも用意されているそう!
もちろん、充電してもいいということです。
私達が訪れた時は、隣の席の女性がパソコンを開いていました。
猫ちゃんのおかげでその女性と会話することができました。
お仕事しに来たと言っていました。
猫環境でのお仕事もいいのかニャン?
安心してランチも楽しめる♪
私が食べたのはガレット。
100%グレープフルーツジュースと一緒に。
都内のおしゃれなお店で食べたのよりも、美味しかったな~。
娘は日替わりピラフとメロンソーダ。
これまたとても美味しく、おかわりしたいと言っていました。
他にもカレーやパンケーキなど、数種類のメニューがありました。
パンケーキを食べている人がいましたが、すごく美味しそうで、後ろ髪引かれました~。
18時からはバータイムになり、カクテルなどが飲めます。
料金システム
カフェタイム
11時~18時がカフェタイムとなっています。
ワンドリンクは注文しなければなりません。
土日祝も使える、カフェタイムにお得な3時間パックがあります♪
飲み物と、入店から3時間までの滞在がセットになり、一人2,000円!
通常料金より800円お得に楽しめます♪
バータイム
お食事やお酒をいただけます。
◆ワンドリンクの注文と、500円のテーブルチャージが必要。(延長料金はなし)
◆小学生以下のお子さま連れのお客さまは利用不可。
◆月曜日(祝日の場合翌火曜日)はカフェタイムのみの営業。
その他注意事項
◆おもちゃの持ち込みについては、未使用未開封の物のみ可。
◆注文したお料理は、猫たちには与えてはいけない。
(人間用の料理は猫の中毒症状を引き起こす場合があるため。)
◆猫たちの嫌がる事してはいけない。
◆店内は靴のままで利用できるが、猫たちを踏まないよう気を付けること。
◆自由に写真撮影はしていいけれど、フラッシュ撮影は禁止。
◆写真撮影の際は他のお客様に配慮すること。
最近、レストラン等で、騒ぐ子供を注意しない親が増えていると話題になっています。
皆さんが気持ちよく楽しめるように、お子様連れの方は、くれぐれもご配慮をお願いします。