こんにちは、nocotoです。
忘れもしないあの1.5秒間。
東京ドームに5万5千人のファンがいる中で、私に手を振ってくれた瞬間がありました。
今回は、私がよくコンサートに行く、東方神起を例に挙げてお話したいと思います。
2人の目線はパターンが決まっている
ユンホの場合
ユンホはわりと、あちこちをまんべんなく見渡してくれていると思います。
アリーナ席の時は、常にユンホの目線の下にいることになるのですが、こちらの方もよーく見渡してくれます。
トークしている姿を双眼鏡で覗いていると、双眼鏡越しに目が合っているような錯覚に陥ることがしばしば。
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でも距離があるので、それは本当に錯覚だと分かっているけど、嬉しくなってしまいます。
チャンミンの場合
一方、チャンミンはよく自分の目線以上を見ています。
多分、遠い席のファンへの気遣いから、せめて目線だけでも送ってあげているのでしょう。
それとも単なる癖?
勝手にいい方に解釈しちゃってます♪
だからアリーナ席にいると、ぜんっぜん見てくれないと感じます。
本当に忘れてるんじゃないかと思うくらい見てくれないのです。
周りでも「全然見てくれない!」と叫んでいる人もいるくらい。
だからアリーナ席でうちわを振っても、ある意味無駄と言えるかもしれません。
手を振ってくれた瞬間の様子
何年か前の東京ドームのコンサートでのことです。
私の席は、スタンド席で前から6列目でした。
ステージからは離れているけど、トロッコで回ってきたらかなり近くを通ってくれることになります。
いざその時が来て、「ビンゴ!」という感じで目の前にチャンミンのトロッコが止まったのです!
ち、近い!目線の高さも同じくらい!
もう、心臓が止まりそうでした。
そして、最高にいいタイミング、コンディションが整う瞬間がありました。
チャンミンは歌ってはいたけどダンスは無し、そしてライトが私達の客席にも当たっていて、チャンミンが見渡してくれていました。
その時これを持っていたのですが、きっと文字がキラキラと光って、チャンミンの目に留まったのでしょう。
人差し指でこれを指し、手を振ってくれました!
うちわには「손 흔들어」(手 振って)と書いてあります。
その時の感動と言ったら!
これは私の大切な思い出となっているのは言うまでもありません。
ちなみに、つい先日のコンサートでは見向きもされませんでしたが…。
そしてそして、裏側はこうなっています。
「チャンミン」と書いてあります。
でもこちら側はほとんど使っていません。
うちわを作る時の注意点
私の作ったものは、会場にギリギリ持ち込み可となったものです。
入場する時に、手荷物チェックがあります。
うちわは何となく許されているけど、手作りのものはダメらしいのです。
いろいろ付けまくって手作り感満載のこのうちわは、チェック時に袋から出され、上の方に高く上げられ、少し離れた所にいる係員に、これは大丈夫かと確認されます。
そして係員がうなずけばO.K.なのです。
私のは毎回こんな感じで、とってもとっても恥ずかしいです。
テープを貼っているだけの人は、このような辱めは受けていないようです。
まあ、通してもらえたからよかったけど、手作り品を没収される人もいるそうなので、作る人はこれ以上の飾り付けはやめておきましょう。
まとめ
なんと言ってもタイミングが最も大事です。
ダンスしていたら無理だし、バラード曲も手を振るって気分ではないだろうし。
明るめの曲のダンスの切れ間が狙い目!
客席にもライトが当たったらチャンスです!
アリーナからスタンド席を見渡してみた時に、客席が暗くても、蛍光色のテープを貼ってあるうちわは、遠くからでも何となく見えたので、おすすめかもしれません。
ただ、ライトが当たればキラキラ系の方が目立つでしょう。
ほらっ♪
皆さんも1/55,000 の瞬間を狙ってみてください♪