初めに私のプロフィールをお読みください

初めてのオートキャンプは北軽井沢スイートグラス

キャンプは大人も子供も心が洗われる。

こんにちは、nocotoです。

我が家はこれまでに何度もキャンプに出かけました。

キャンプにはいろいろなパターンがあります。

これからキャンプデビューする人は、まずはキャンプ道具の買い物からですね。

テントやタープ、寝袋にコンロやランタン、食器など、あれやこれやとワクワクドキドキしながら買い揃えることでしょう。

ここからがキャンプの始まりです!

ハードなキャンプは達成感あり

我が家の初キャンプは、北軽井沢スイートグラスでのオートキャンプでした。

自分のキャンプサイトにテントやタープを張り、その敷地内に車も置いておけます。

キャンプ初日

当時、購入したテントやタープは、初心者にも組み立てやすいものということでしたが、初めての組み立ては悪戦苦闘。

重さもそれぞれ12キロあり、運ぶのも男の人でないとキツいです。

組み立ても力が必要でした。

もし女性だけで組み立てとなると無理かも!?

暑い日差しの中、ちゃんとできるだろうかと不安になりました。

 

野外での料理、あれこれといろいろチャレンジしてみたくなります。

この時のキャンプでは、クスクスを作ってみたり、普通に焼き物をしたり、鍋でご飯を炊いてみたり。

 

焚き火はやはりマストだろうと、夜には火を囲んでまったりと。

焚き火で焼き芋を作ろうと、濡らした新聞紙とアルミホイルでさつまいもをくるみ、30分程炭の中に忍ばせておきます。

するとホクホクの美味しい焼き芋ができあがりました。

炭火で焼いた焼き芋は、翌日も美味しく食べられました。

 

食器の片付けは、洗い場まで行き、環境に優しい洗剤で洗います。

油汚れはあまり落ちないので、ある程度で妥協。

 

テントの中でランタンを灯します。

小さな明かりがとてもありがたく感じました。

寝心地は悪くて、夜中、何度も起きました。

子供たちはそれでもぐっすり寝ていたようです。

キャンプ2日目

朝食は持参したパンやインスタントスープ、味噌汁などで簡単に済ませました。

1泊2日の場合は、朝食前に寝袋を干してしまいます。

慌ただしいのですが朝食後、すぐに片付けに入ります。

 

ここからがまた結構大変。

子供が小さければ親が全てやらなければなりません。

出したもの全てをしまうのは気が遠くなります。

寝袋も要領が得られないとうまくまとまらず、袋に入りません。

オートキャンプの場合、荷物の量がかなりのもので、車に全部積むと、バックミラーも見えにくくなってしまうほど。

コンパクトに片付けなくてはなりません。

片付けている間にテントをひっくり返しておき、テントの裏を日に当て、乾かしてからしまいます。

初キャンプを終えての感想

あれもこれもと満載にした初キャンプは、末っ子ちゃんがまだ1才1ヶ月ったので、本当に大変でした。

子供の安全を見守りながら準備や片付けをしなくてはならないので。

私にとっては修行をしているような感覚で、自然を楽しむ余裕はありませんでした。

しかし終わってみると、またキャンプをしてみたいなと思ったのでした。

なぜ?

野外ご飯はこの上なく美味しかった。

楽しむ余裕がなかったとは言っても、空気の綺麗な自然の中にいた事は、体にとってはきっと、心地いいと感じていたのでしょう。

そして何より、子供たちの喜ぶ顔。

自然の中にいる子供達は、水を得た魚のように生き生きとしていました。

テント生活もとっても楽しそうで。

頑張ってやりきったという達成感も感じていました。

大人にとっても子供にとっても、自然とふれ合うのはとても大切なこと。

このキャンプの後、我が家は取りつかれたように、せっせとキャンプに出かけたのでした。

 

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