こんにちは、nocotoです。
海沿いのコテージがあるキャンプ場に宿泊しました!
素朴なキャンプ場ですが、のんびりゆったり、夕日が最高で、とてもいい思い出となったのでご紹介します。
私は現在、埼玉県に住んでいます。
実家は石川県。
帰省する際には、新幹線の時もあれば、車の時もあります。
車の場合は、空いていると6~7時間、渋滞にはまると10~11時間かかります。
せっかく多くの県をまたがって行くのだから、どこかに立ち寄りたくなります。
そこで、キャンプにハマっていた我が家は、中継地点でキャンプ場を選び、1泊していました。
そういう場合は、フルコース初キャンプとは正反対の、お手軽キャンプスタイルで。
はっきり言ってもう、キャンプではないです。
宿に素泊まりと言った方が正しいかも。
今回は最も手軽なキャンプ、いや、キャンプ場に泊まっただけのお話です。
シーサイドの浜黒崎キャンプ場
北陸自動車道滑川I.Cから約20分のところに、浜黒崎キャンプ場があります。
海辺にコテージがあり、夕日がとてもロマンチックに見えます。
素泊まり感覚で利用できる
その時は料理等、キャンプらしいキャンプをするつもりはなく、泊まれればそれでいいというスタイルでした。
キャンプ場近くのスーパーで、夕飯や朝食を買い込み、キャンプ場へ向かいました。
毎回、今度はどんなキャンプ場なんだろうと、ワクワク。
今回は海に面しているということで、特に楽しみでした。
雰囲気を楽しむなら海水浴シーズンでなくてもオススメ
海水浴シーズンがちょうど終わった頃だったので、キャンプ場はとても静かでした。
私達が宿泊したのは「薬師」というログハウス。
ログハウスには、6畳間にキッチンやユニットバスもあり、素泊まりには十分でした。
テーブルも布団も備え付けてあります。
日本海側の夕日は最高
荷物を置いてキャンプ場目の前の海を散策。
日本海の夕日は久しぶり…。
人がいないのがまた最高に贅沢。
プライベートビーチです!
都心付近に住んでいると、空いているということが、貴重なことに思えてくるのです。
足をチャプチャプしただけでも、十分海を堪能できました。
寝心地さえ我慢すれば居心地のいいログハウス
ログハウスに戻り、買ってきた食材を広げ、ディナータイム。
どこでも遊べる子供達は食後も大はしゃぎ。
一遊びしてから就寝。
布団は薄くて寝心地はよくありませんでした。
テントであろうがせんべい布団であろうが、どこでも寝られる子供達が羨ましい…。
翌朝、朝食を済ませ、石川県へと向かいました。
自然の中でゆったりと楽できて、人に気遣いすることもなく、本当にリラックスできました。
こういうスタイルもなかなかいいですよ♪
遠方へ帰省しなくてはならない人は、キャンプ場で一泊する旅をしてみてはいかがでしょうか。
のんびりできてオススメです。
浜黒崎キャンプ場
→http://hamakurosaki-camp.jp/index.html
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