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「テニス肘」が軽い運動で、嘘みたいに無くなった時の話

長く続いた肘の痛みが、コンサートのおかげで完治!

こんにちは、nocotoです。

 

前回の記事で書きましたが、現在、肩の治療で、整形外科に通っています。

40代、慣れない運動は危険!硬式テニスをしている私が軟式テニスをしたら、肩を痛めた…

既に痛みは無くなっているのですが、あまり動かさないようにしていたせいか、少々コリを感じているところです。

肩を動かすと、何となくコリコリいうので、リハビリしつつ、もう少し通う予定です。

 

痛めたところって、痛い方向には動かさない方がいいけど、あまり動かさないのもダメなのだそうです。

周りの筋肉は鍛えておかなければなりません。

加減が難しいところです。

 

前回の記事の中で、以前に肘を痛めたことについて、少しだけ触れておきました。

今回は、その時のお話をします。

テニス肘

病院で診てもらったわけではないので、「テニス肘」というのは、あくまでも私の勝手な診断です。

でもテニスをした後に痛くなったので、きっとそういうことだと思います。

 

症状はそれほどひどくはなかったので、病院へ行こうとは思いませんでした。

ただ、テニスやバドミントンをやると肘が痛い。

日常生活でも、腕の使い方によっては痛みがありました。

 

テニス肘って、なったことがある人は、周りにも何人かいます。

サポーターを着けてテニスをしている人もいるので、大したことはないのかなと考えていました。

しかし、私は大事をとって運動は半年ほどお休みしていました。

 

そのうちに治るだろうと放っておいたのですが、痛みはずっと続きました。

今の私なら、迷わず整形外科に通っていることでしょう。

当時も行くべきだったなあと、今でも後悔しています。

 

なかなか治まらなかった痛みですが、あることをしてから急に痛みが消えたのです。

ライブのおかげで治った肘

ライブでどうして?

と思われるでしょうが、自分でも驚きでした。

 

きっと、このペンライトのおかげなんです!

私は東方神起の大ファンで、何度かライブ参戦もしています。

肘が痛かった時にもライブに行きました。

その時のライブで、3時間ずっとペンライトを振っていました。

ペンライトを左右に動かす動作では、肘の痛みは発生しないので、何時間でもできそうでした。

 

ライブってすごいパワーです。

楽な靴を履いていれば、立っているのも平気だし、ペンライトもずっと振っていられる。

それどころかもっとこのままでいたいと思わせてくれるのがスゴい!

 

ライブが終わり、肘のことなど忘れ、大感激の状態のまま帰宅。

いつも、ライブの後の2~3日は体調が良くなります。

その時も同様で、翌日も何となく体が軽い状態。

そして気づいたのです。

肘の痛みが無くなっている!?

 

半年ほど続いた痛みが、嘘みたいに消え、それからも痛みが出ることはありませんでした。

きっと、ペンライトを振るという動作が、最適なリハビリとなったのでしょう。

ゆるやかに持続した運動によって、血流が良くなり、コリが取れたというところでしょうか。

 

その後、運動に復帰することができたのでした♪

ゆっくりな運動で血流をよくすることが、早く治すコツなのだと感じました。

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