子供の習い事、一体何をさせればいいの!?

こんにちは、nocotoです。

子供の習い事に関しては、いつの時代も親にとっての永遠のテーマであると言えましょう。
我が子がどういうものが好きか、何に向いているのか、親であってもそう簡単に分かるものではありません。

私には3人の子供がいます。
いろいろさせてみて何となくですが、習い事に対する考えが、まとまりつつあるような気がします。
3人の子供達にさせてきた習い事、それがどう実ったかをふり返ってみたいと思います。
長くなりそうなので、今回は長男編です。

高2の長男が習ってきたこと

サッカー

年中~年長。
幼稚園で放課後に教室があったので、ついでにという感じで習わせてみました。
おとなしい性格のせいか、試合に出てもボールを全く蹴ることができず。
「僕が蹴ったボールが人に当たったら嫌だ」なんて言い訳するような感じで…。
小学校に上がる時に向いていないと判断し、やめました。

空手

小1~小6まで。
黒帯は取得できたものの、試合には滅法勝てず。
性格的に向いてなさそうなので、やめてもいいと伝えたけど、本人は続けたいと言うのでそのままに。
親としてはこのまま続けてもどうなのかな?という思いでしたが、本人にとっては空手は大きな存在だったようです。

息子は穏やかな性格なので、取っ組み合いのケンカをするような子ではないけど、もし、そういう状況になったとしても勝てるような気がすると言っていました。
実際、私が息子を叱る時に、げんこつを与えようとしたら反射的にかわされてしまいました。
怒りつつも感動したという、変な状況になってしまったのをはっきりと覚えています。

武道をやっている子は、絶対に手が出るようなケンカはしてはいけないと教えられます。
下手すりゃ相手は死んでしまう可能性もありますからね。
そういう教えもあり、度胸が備わったのではないでしょうか。

黒帯を取る為の特訓はかなりのプレッシャーだったらしく、その時の話は今でもします。
それを乗り越え、成功したことはかなりの自信に繋がったようです。
ご年配の先生方が、大切なお話を沢山してくださったのも貴重だったと思います。

今はすっかり空手から離れていますが、国際社会に飛び込んだ時に、披露できるくらいにおさらいしておいてくれたらなあと思うのですが。

習字(硬筆と毛筆)

年長~小6まで。
これは私自身、字が下手だというコンプレックスがあり、子供達には絶対に習わせなくてはと始めさせたもの。
幼稚園でひらがなを習い始めるのは年長。
書き順などもしっかり覚えてもらいたいので、それに合わせて年長から習わせました。

しかし、4年生位までは全然字が綺麗にならず、どうしたものかと悩みながらズルズルと高学年に。
すると驚いたことに、5年生の時に何があったのか、綺麗に書こうという気持ちが急に芽生えたらしく、書き初め展にも5年6年と、2年連続で選ばれました!
そんなことは全く期待していなかったし、あり得ない、いや、あり得ないとすら考えたこともありませんでした。
4年生まではあまりにも酷い字だったので、180度の変化にとても驚きました。
ただ、普段の字はまだまだでしたが。

こういう変化も継続は力なりと言えるのでしょうか?
息子のように精神的成長がゆっくりなタイプには、高学年から習わせてもよかったような気がします。

水泳

年長~小3まで。
体力作りを目的に習わせました。
長男は頑張って通っていたけど、あまり好きではないようでした。
4種目泳げるようになったらやめたいと。
でもメドレーまでやらないと泳ぎは完成しないし、説得してしばらくは続けてもらうことに。
しかしやめたい様子だったので、息子自身が立てた目標はクリアしていることだし、本人の意見を尊重することにしました。

泳げるようになると学校のプールの授業がつまらないのか、夏休みの学校のプールはいやいや通っていました。
夏休みのプールもほとんど授業形式で、自由時間がほとんどないから。
授業の課題をクリアしている子達は自由でいいのにと思いました。

ピアノ

年長~小6まで。
これもよく続けられたなあと思いましたが、もしかするとピアノが息子に一番合っていた習い事だったのかもしれません。
進みは決して早くなく、ブルグミュラー程度で終わりましたが、男の子がよくここまで弾けるようになったなあと嬉しく思いました。
ピアノに関しては、息子からやめたいと言い出したことはなく、私もやめさせようとは思ったことがありませんでした。
練習も嫌そうではなかったし、それなりに音楽を楽しんでいたのかも?

中学に入ってからは勉強と部活で全く余裕がなく、ピアノにはぴたっと触らなくなってしまいました。
これも残念だなあと思いました。
しかし、高校受験が終わって暇ができると、急にピアノを弾くようになったのです!
ソナチネとか毎日のように弾いていました。

最近はまた惹かなくなりましたが、好きな音楽があると自分で音をとって真似して弾いてみたり。
勉強の合間の気分転換にはなっているようです。

これだけ習ってみてどうだったの?

息子に、数々の習い事で、結局どれがよかったと思うか尋ねてみました。
空手だそうです。
理由は、一番頑張ったという思いがあるから。
確かに、昇段テストの前は毎日のように稽古に通い、前日には緊張のあまり、わっと泣き出したり。
頑張っていたなと思います。

そういう充実感が得られれば、どんな習い事であれ、習って正解だったと言えるのではないでしょうか。

子供にかける教育費は家計の15%以内におさえるべきだと何かで読んだ記憶があります。
経済的に余裕がなく、充実感が得られる見込みのないものは即、綺麗さっぱりやめさせて、自由を与えるのもいいことだと思います。
小学生の時によく遊んだという充実感もとても大切で、中学以降、勉強に打ち込めることにも繋がると考えます。
友達と遊んだり喧嘩したりを通して、社会に出て最も必要な、人間関係を築く基礎ができます。

男の子は女の子よりも一般的に成長が遅いです。
そういう子にはあまり早くからがんじがらめにさせないで、4年生くらいからゆっくり始めるのもいいのではないかなと思います。

もし今、私に幼稚園くらいの男の子がいるとしたら!
水泳→年長~3年生
武道→1年生~6年生(むいてなさそうだったらやめさせてピアノを薦める)
そろばん→2年生~4年生
英語と習字→5年生~6年生

こんな感じでしょうか。
少し削ってみたけど結構忙しいですね。

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