こんにちは、nocotoです。
今日はさらっと日記です。
一昨日の日曜日は、次女の硬式テニスの試合でした。
なんと、予選リーグを勝ち抜き、本戦への出場となったのです!
正直、ここまで勝ち上がれるとは思っていなかったし、驚いています。
だって練習は週1回どころか、私の都合で行けないこともあり、2週間に1回のペースとも言えるほどの少なさ。
幸い!?娘は練習は好きではないけれど、試合には出たい、しかも優勝候補の子と対戦してみたいという不思議ちゃん。
だからゆるっとした感じでここまで来ました。
私自身も、子供の習い事最優先の人生はやめ、自分のペースを保つようにしています。
さて、本戦でのトーナメント戦。
残念ながら、初戦敗退でした。
しかし、決め球は打てないものの、相手の早いボールをよく打ち返し、いいラリーもできていました。
今回、夫は初めて娘の試合を見たのですが、ここまで打てることに驚いていました。
そして相手の子はなんと、週に5日も練習していると言っていました。
なるほど、勝てるはずもありません。
しかし、そのような子を相手に、あれだけ戦えたのは快挙です。
我が家の現状では週5日どころか、2日も無理。
テニスに限らず、小学生の習い事は時間をかけるほど、秀でることができます。
空手、バトン、水泳、そろばん、いろいろ見てきましたが、どれも例外なく時間をかけた子が上手になっています。
私はそこまで協力してあげられないけど、限られた時間の中でも、センスや根性などは垣間見ることができました。
大きくなったら、自分で頑張りたいと思うことに、思い切り専念してくれればそれで十分です。
自分で好きなことを見つけて、道を切り開ける人になってくれればと願っています。