父親は「最後の砦」であるべき

こんにちは、nocotoです。

 

お父さん達にも中学時代はあったのに…

息子の反抗期への対処の仕方が分からず、悩んでいる人が多いようです。

なかには息子に暴力を振るってしまい、後から自己嫌悪に陥るという最悪のパターンもあります。

中学生相手に力尽くで従わせようとしても子供は納得するはずがありません。

大きくなった我が子に手を上げるなんて、絶対にあってはならないことです。

暴力という手段を取ってしまう父親には、それぞれに深い理由がありそうです。

きっとカウンセリングが必要な場合もあるのでしょう。

父親がそこまでにならなくて済むよう、子供が幼い頃からの、親としての振る舞いに気をつけたいものです。

 

父親と母親とでは、子供に対する役割は違う

 

息子が反抗期に入り、手に負えない状態になってから悩んでも、解決するには相当な覚悟が必要になってしまいます。

そうならないためには、最初から夫婦の役割分担を、認識しておく必要があります。

このことについて、意識していない夫婦が多いと感じました。

 

日本人の子供は母親の影響を大きく受ける

このことはある講演会で聴いた話ですが、確かに多くのご家庭では、子供の世話はお母さんがほとんど一人でこなしているようです。

一緒にいる時間も長いので、母親の影響が大きくなることは納得が行きます。

 

そんな状況でもし、母親が父親に対してバカにするようなことを子供の前で言ったとしたら?

あるいは子供に父親の悪口を言ったりしたら?

将来を考えるととても残念なことです。

 

幼い頃は、子供にとって母親の影響はとても大きいのです。

母親が父親のことを軽視していれば、子供も父親に対してそのような目で見てしまいます。

従って父親を尊敬するのは難しくなるでしょう。

これは非常に困ることなのです。

 

父親の背中を見て育つ時期が来る

子供、特に男の子は、小学校の高学年頃から、父親の背中を見て育つようになるのです。

母親の言うことはスルーしてしまいがちになります。

そんな時期に父親のことを尊敬できないでいれば、混乱してしまうのは当然かもしれません。

 

思春期に入り、母親の言うことを聞かなくなると、最後の砦として父親の存在がとてもありがたいものになるのです。

砦となるために必要なものは、「威厳」です。

威厳を保つには、母親が父親を立てるなどして、協力体制を整えなければなりません。

もし、立てることが難しくても、決してバカにしてはいけません。

子供が幼い頃からそのような姿勢を保つよう、意識することが大切です。

また、細かい小言で父親をちょくちょく登場させない方がいいでしょう。

子供が父親に叱られることに慣れてしまったら、作戦失敗になりますから。

いざという時のために、父親の爆弾!?は価値あるものとして、とっておきましょう。

 

もちろん、父親が登場しても一度では納得させられないことも多々あります。

しかし、父親には他にも役割があります。

中学生位の社会性を求める年齢になれば、父親の話は興味深かったり、言葉に重みを感じたりと、耳を傾けるようになります。

母親が接し方に戸惑っても、父親は穏やかに楽しく、冷静に子供と会話を進めることができるのです。

男の子のことがよく分からない母親にとっては、それがとてもありがたいと感じられるでしょう。

「思春期の中学生男子」に必要なものは「父親の冷静さ」

 

是非、夫婦で役割分担を認識し、最後の砦を築き上げましょう。

そうすることによって子供は道をそれず、まっすぐに育ってくれるはずです。

関連記事

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

CAPTCHA


アーカイブ

ページ上部へ戻る