こんにちは、nocotoです。
今回は、真夏の暑い中、テニスを何度かやってみてどうだったか、というお話をしたいと思います。
猛暑日でも、子供達は頑張って部活をしています。
いつも心配でたまらないし、こんな日に外で運動することがとても信じられない…。
でも子供達はやっている…。
私自身、ちょうどテニスが面白くなってきた所だったので、猛暑日の運動がどんなものか、体験してみようと思ったのです。
最近、曇の日が続いているおかげか、結構アクティブに過ごせています。
日が出ているのと出ていないのとでは、運動した時に、体力の消耗具合が随分と違うものですね。
夏休みの運動状況
先日、次女と2人で硬式テニスを2時間。
午前中だったのですが、曇っていたので体力は持ちました。
テニスは週に1回できるかできないか。
それくらいのペースだと私の場合、その都度、筋肉痛になります。
今回も夜には体が痛くなりました。
その翌日には長女と2人でソフトテニス。
硬式と軟式でこんがらがってしまうこともあります。
しかしここは、全く違うスポーツだという意識を持って、何とか相手しています。
この日は夜に練習しました。
夜に運動した場合、筋肉痛になる前に就寝でき、寝ている間に疲れが取れ、翌日も痛くはなりません。
強い日差しを受けることもないので、体力もそれほど使わなくて済みます。
特に夏場は、夜に運動したいものです。
二日連続で2時間、マンツーマンでテニスをするのは無理がないだろうかと心配しましたが、大丈夫でした。
むしろ、体力がついたような気がします。
娘の中学の部活では、夏を制する者は秋に大きく伸びる、なんてことも言われたらしく、私も無理のない範囲で夏でも運動したいと思っています。
また、こんなふうに娘達の相手をできるのも、あと数年かなあなんて思うと、つい頑張ってしましまうのです。
炎天下の運動は慎重に!
今年は夏休みに入る前に、炎天下の日が続きました。
猛暑日もありました。
そんな暑い中、ママ友たちと、無謀にも何度かテニスをしました。
クーラーをかけた家の中にいると、炎天下でテニスをやるなんて信じられないと思ってしまいます。
しかし、せっかくコートをとってあるので頑張って参加しました。
コートの片側は木陰、反対側は日照り。
木陰の方でやっていればわりと大丈夫。
日照りの方でストロークをやると、10分と続きませんでした。
これは危ないという感じだったので、皆でこまめに水分を取り、慎重になりました。
ダブルスのゲームの場合はもう少し長い時間、頑張れます。
しかし、走ってボールを追いかけるのは、控えめにしなくてはと感じました。
実際にこういう経験をしてみると、部活をやっている子供達は本当に大変だなあと思います。
とても心配になります。
こまめに休憩を取ってくれ、体調を気遣ってくれる顧問もいれば、限界を知るべきだと、熱中症の子を出してしまう先生もいますからね。
→猛暑と部活について考える。「校長はリーダーシップを発揮せよ!」
慎重かつ短時間ならば、真夏でも運動したい
大人でも体調が良ければ(これは強調します!)、暑い中でも運動することはできます。
真夏の炎天下でも、やはり運動で体力が付くことは実感できました。
汗を流すと体がスッキリします。
むくみも取れます。
食欲が増し、ご飯も美味しく食べられます。
夏こそしっかりと食事をとりたいですよね。
ただ、熱中症には、くれぐれも気を付け、疲れきってしまうほどやり過ぎないよう、注意しないといけません。
その後の家事ができなくなってしまうと、逆にストレスを溜めることになりますからね。
驚いたことに、70代~80代の近所のご年配の方達も、真夏の昼間にテニスをされています!
慣れてくると、また違ってくるのでしょうか。
長女がこの夏休みから、毎朝5キロほど走りこんでいます。
ダッシュとかもしているそうです。
真夏でも午前中のまだ涼しい時間ならそれだけの運動が可能なようです。
努力の甲斐あってなんと、足と腹筋が締まってきました!
今までぴったりと履いていたズボンに、ゆとりができたのです。
いいなあ。
私は暑い季節はランニングしていません。
涼しくなったら再開せねば。