こんにちは、nocotoです。
長かった夏休みが、終わりに近づきました。
もうすぐ新学期が始まると思うとホッとするのですが、その前に大きく立ちはだかることが…。
夏休みと言えば子供の宿題。
小学校も中学校もかなりの量があります。
終わっている子、まだ全然できていない子がいます。
我が家では、中1の長女はとっくに終わっているけど、小4の次女はマズイ状態。
長女は小学生の頃から、張り切って早めに終わらせるタイプでした。
次女はその反対。
宿題は自分で進められるものと、一人では難しいものがあります。
本人にやる気があれば、アドバイスしてあげると、わりとスムーズに進むことも。
やる気のない子は机に向かわせる所からが大変。
きっと、一応全部終わらせて新学期を迎えるのでしょうが、もう8月も終わり。
やっつけな感じの仕上がりになってしまうのかなあ…。
前回の記事で、ホリエモンについて書きました。
ホリエモン自身が言うには、型にはまらず、好きなことに没頭していたので、叱られることが多く、扱いにくかったと思うと。
好きなことをひたすら極めていたそうです。
そんなところが、次女もよく似ていて…。
もともとレゴが大好きなので、夏休みはもうレゴ三昧になっています。
プールや習い事から帰ってくるなり、すぐに遊び始めています。
しかも長時間、没頭しています。
レゴはとても素晴らしい知育玩具。
林修先生も、「レゴは勉強よりもずっといいから、好きなら徹夜でさせてもいいくらいだ」なんておっしゃっていました。
これらのことから、私も考え方を変えた方がいいのかなあと、戸惑っているところです。
本人は、宿題はやらなくてはいけないという気持ちは一応あるので、自分でやり始めるまでは黙っていようと思うのですが。
言っても言っても聞きませんからね。
もしかしたら、こんなだけど、自分なりに計算して間に合わせるつもりではいるのかもしれない。
窮地に追い込まれ、どうするのか見てみたい気もします。
そして、このようなタイプの子は、痛い目に合わないと気づかないのかもしれません。
あと一週間、口出ししないで見守りたいのだけど、果たして私にできるだろうか!?